悪運を流す清渓川(チョンゲチョン)

清渓川(チョンゲチョン)は、韓国ソウル特別市の中心部を流れる小さな川です。
「悪運を流す」と言われている韓国のパワースポットです。

 

李氏朝鮮初期以来、周辺住民の生活排水が流入する下水道がわりの川として利用されており、浚渫・護岸工事が、たびたび行われていました。
1950年代から1960年代の韓国の経済成長・都市開発に伴いさらに水質汚濁が悪化し、また川岸に朝鮮戦争の避難民などがスラムを形成していたため、ソウル市当局は清渓川を暗渠化し住民を強制移住させるとともに、暗渠の上を通る清渓高架道路を1971年に完成させました。

 

今では、市民の憩いの場となっている清渓川は、50年もの間、高架道路に覆われてその姿を見ることはできませんでした。
5年前に復旧工事を終えて清流が復活しました。

 

今では5、8mの河川に22本の橋と12の噴水が設けられています。
川の起点で清渓広場には、韓国の伝統衣装などをイメージしたアート作品が並んでいます。

 

夜は幻想的にライトアップされ、昼とは全く違う表情を見せます。
素敵なパワースポットですよね。

 

住所:ソウル市中区太平路1街〜城東区新踏鉄橋
地下鉄1,2号「市庁」駅、1号線「鐘閣」駅、5号線「光化門」駅
2,4号線「東大門」駅