韓国のパワースポット昌徳宮 (チャンドックン)

1405年、景福宮の離宮として創建され、李氏朝鮮第9代成宗が正宮として使用していました。
一度は焼失した景福宮ですが、1868年に景福宮が再建されると、昌徳宮は再び離宮として使用されました。

韓国のパワースポット昌徳宮 (チャンドックン)

1907年に純宗が大韓帝国の皇帝に即位すると宮殿として使用され、1910年の日韓併合後も李王となった純宗の住まいとなりました。

 

現在の韓国国内の宮殿の内、最も創建時の面影を残している宮殿であり、日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(まさこ)もこの宮殿で暮らしていました。

 

正門にあたる敦化門は大韓民国最古の門といわれています。また、敦化門をくぐった先にある錦川橋は大韓民国最古の橋とされます。

 

儀式の執り行われた正殿の仁政殿、国王が執務をしていた宣政殿、王と王妃の寝殿だった大造殿など13棟の木造建築が現存しています。

 

宮殿の北に広がる李朝時代の王朝庭園である後苑は秘苑とも呼ばれ、園内には多くのあずまやや人工池などがあり、韓国造園技術の極致といわれています。
現在のものは1623年に再建された景観です。

 

昌徳宮 (チャンドックン)は1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。まさに韓国を誇るパワースポットと言えるでしょう。

 

 

ドラマ「チャングムの誓い」でチャングムが散策する場面に登場したことでも有名になりました。